最終更新日時:2024-09-02 (月) 12:59:35
概要 †
読者対象となる館長殿 †
序盤の手引きはおおよそ理解したから中盤にやることをはよ教えてくれという、かなりせっかちな館長殿が対象となる。
自分なりの遊び方を確立しているせっかち館長殿は見ないでもいい。
個々の詳しい解説などはしないので、気になるならwikiの別ページも読み込め。上級者になるために必要な作業だぞ。
主にこのページで説明すること †
- 藝術家の運用参考(筆者主観)
- 編成の確認
- 銀貨稼ぎ(ゲーム内通貨)
- 技法強化
- ポテンシャル強化
藝術家の運用参考(筆者主観) †
各藝術家の役割やコスパなどを筆者の主観で記載しておく。
脱初心者で一番困るのは結局誰をどう使うのかという所だろう。
当然だが答えはひとつではなく、新しいスタイルを入手したら色々試してほしい。
アルテ †
靴を履かせて編成に入れろ!
速い、安い、轢き逃げが上手いという欲張りセットだ。
恒常のスタイル、アルテ【薔薇色のヒロイン】に、専用装備「記憶を辿る深靴」を付けて高機動物理アタッカーの完成だ!
強化とかいいからとにかく使え!!!
+
専用装備を付けると移動6となり、同じ敵を2度轢きしつつ、更に技法で計3回攻撃出来るようになる。
基本はこれを意識しつつ、絶技と一部技法に付いている「弾き飛ばし」を利用して追加でダメージを重ねて行くのが理想だ。
というか☆5専用装備までたどり着けば単純火力も最強クラスだ。攻撃の威力でも回数でも先頭を行く正にヒロインの鏡。
アルテを活躍させるならとにかく専用装備。無しでもそれなりに強いが、片方あれば一気に化け両方あればもう怪物だ。
弾き飛ばしのマス数に到達する前にオブジェクトや他の敵キャラ、藝術家などにぶつかった場合は
「衝突ダメージ」というものが発生して、しかもコイツが対象の最大HP割合ダメージのため数値以上に強い。
ぶつかった側、ぶつけられた側の両方がダメージを受けるので、敵を敵にぶつけるパズルゲームがアルテマスターの登竜門だぞ。
+
恒常のみでは影縫されると何も出来ない事もあるが、限定スタイルは遠距離技法があるのでその対策にも。
財布と相談ではあるが、仮に技法が要らなかったとしても、ポテンシャルで攻撃大や攻撃デバフが生み出せるなど、あればあるほど嬉しい。
ポテンシャルの大事さがよく分からない場合は、そろそろポテンシャル強化を勉強すべきだ。
勉強したな?
お買い上げありがとうございます!!!
ゴッホ †
専用装備のガチ仕様に喜べ!
遠距離でダメージと妨害効果を両方持っていて専用装備も最強候補と、カタログスペックではナンバーワンなのがゴッホだ。
恒常のみでは技法が使い難いため思うように行かない場合も多いが、ゴッホ【淡雪を溶かす陽光】など噛み合ったスタイルを入手すれば二人分くらい化ける。
妨害は減ってしまうが、これまでの悩みがほとんど解決するだろう。
お買い上げありがとうございます!!!
+
オートで使い難い理由の一つ。前に出るな。
影縫を生かそうとすると接近する必要があるが、ボス格は追加行動を持っている事も多く、影縫になっても技法で事故死しがち。
遠距離火力貢献か、絶技・技法でソウル生成係として運用するのがやり易いだろう。
実は敵も熱情によって使える技法が存在するが、熱情ダウンは現状出てすぐの雑魚くらいしか効果が無い。
ドナテッロ †
攻撃とバフとデバフと状態異常と回復とクールタイム減少しろ!
本職はおそらくヒーラーの、サポート寄りな藝術家だ。
本当に全部やろうとすると中途半端になってしまう(パレットが倍欲しい)が、技法が揃えば状況に応じて自由にカスタム出来るのが強み。
ただし、限定スタイルで欲しい技法が散っているので推しの敷居は高いかもしれない。
回復系に寄せても高難度クエストでは当たり前のように削られて行くから程々にな。
回復系は精神、それ以外は攻撃参照だから気を付けろよ!
+
パッシブスキルで不動を持っているボスの場合、感電状態にすれば「弾き飛ばし」「引き寄せ」が効くようになるので、他のメンツと連携すれば実質火力アップだ。
クールタイム減少と合わせれば、自身が攻撃技法を使うよりダメージが出ることも普通にあるぞ!
+
そんな都合の良いものがあるぞ!
ドナテッロ【魅惑のサンガール】のぬるっと復活サマーが上記両方かつ回復付きだ。
ダメージカットは物理のみだが、防御1000なら6%ほどは軽減でき、防御を盛ればカット率も合わせて上がる計算となる。
お買い上げありがとうございます!!!
セキエン †
妖怪の力!
ついでにデバフを付与する芸術家が多い中、属性弱点付与など専門家らしく独自のデバフに加え、状態異常にも出来る遠距離型。
恒常でも火傷や猛毒をお手軽に付与でき、無課金のイマージュイベント攻略に使える事もあるだろう。特に猛毒は割合ダメージで多くのボスに効くので、火力が低いうちは一番のダメージ役になることも。
体力が低い上に移動力が4のため、ステージの進行が速いマップは苦手だが、それ以外は特に苦手な所はない。
強いて言えば、炎弱点付与するのにエレメント炎3スタイルが無かったのが残念だったが、セキエン【舞い散る火の狐】が実装され弱点と言えるものがほぼ無くなった。
お買い上げありがとうございます!!!
+
一部の芸術家は炎フォーム付与を持っているため、そちらと合わせて本来対象外の芸術家を対象に含める事が出来るぞ。
とはいえコンボが途切れるとイマイチなので、単体で強いボスのイベント等でしか遊べないかもしれない。
今後のスタイル追加(主にマネ)に注目だ。
ミケランジェロ †
攻撃を盛って殴れ!ついでに回復しろ!
分かりやすい中距離高火力アタッカーで、スタイルが増えてもその方針は変わらないためすぐ運用できる、館長思いの芸術家だ。
ただ殴っているだけでも強いが、スタイルを揃えると数マスとはいえ範囲攻撃、更に回復手段もあるため、一番このゲームを分かっている存在なのかもしれない。
慈愛のピエタで生み出されるピエタ像は味方に再生を付与するため雑に強いが、高難度クエストではオブジェクトが1ターンで破壊される事が普通にある。
残ればラッキーくらいの認識で、それよりはしっかりと攻撃バフを重ねて数を減らす運用の方が輝けるだろう。
+
つい前に出がちになるが、流石に囲まれると厳しいのでその辺りのケアは必要なのと、技法のついでに毒や弾き飛ばし等を受けると割と辛い。
実は耐久がライン越えすると一気に沈むタイプで、育成が進んでもそこは変わらない。
育ち切ってカンストダメージ量産出来るほどになれば別の話ではあるが。
+
ミケランジェロ【幻像のハロウィン】は全てが詰まっているので使いたくなるが、技法の威力アップに加え自傷ダメージを減らしたいので限界突破をある程度は進めたい。
つまり、分かるな。
レンブラント †
遠距離高火力という許されざる存在、でもオートは勘弁な!
低体力、そこから更に自傷という重すぎるデメリットの代わりに移動5で遠距離高火力+オマケという、これを見た段階ではあまり良さを感じられないピーキーな芸術家。
いわゆる晩成型で、一応恒常だけでも最低限動けはするが、限界突破を進めるか介護がなければあまり良さを見せられない状態となってしまう。
せっかちに強化しようとすると最初からお買い上げありがとうございますx10!!!と言わざるをえない。
ただ、運用できる環境が出来ると一気に暴れられる存在へ変貌するため、推しなら粘り強く育成しても良いだろう。
+
基本限界突破して攻撃を盛りまくれとしか言えないが、幾つかポイントがある。
本人のステータスより技法の倍率が明らかに高いため、好感度・装備・ベースアップも含めた固定値影響が割と大きいので、限界突破よりは楽なこれらを先にやることになる。
ベースアップは無理してまではやらず、可能な限りイベントに頼る。
他のメンツのイマージュはネイト、自身は攻撃系ポテンシャルを詰め込んだイマージュで、バトルでは可能な限りネイト絶技後に技法を叩き込めるようにする。
ここまでやれば限界突破が終わっていなくても良いダメージが出るはずだ。
スタイルは割り切ってレンブラント【涼を呼ぶ水沫】一本に絞っても良い。財布が大変だが、代わりに育成を現実的な範囲に簡略化出来る。
+
その為だけに採用するのは無理がある場合が殆どだが、イマージュイベント等で自己バフを繰り返すボスの時に役立ったりはする。
ダンジョン深層のボスなどバフによって敏捷がこちらを上回る場合にも使っていける。
ピーキーではあるが忘れた頃に(思い出せれば)刺さる存在と言えるだろう。
アングル †
驚きの最安値!
いわゆる壁特化であり火力は想定の更に一段階下だが、敏捷が想定以上に高く中距離もいけるため場をコントロールしやすい。
代わりに精神が割と低いので技法に対して不安になるが、体力がそもそもかなり多いので割と耐えきれる。
追加で火力を出そうとしない限り、恒常で十分というか下手をすれば★4以下スタイルのみでも行ける。
ただし、壁をやっているだけではあまり意味を成さない(火力担当追加で殲滅の方が楽)ので、推し以外では玄人向けの選択となる。
+
主に通常のメンツではボコボコにされるようなマップでダメージ分散役として活躍する。
ボスであればギリギリ轢けないが技法を受ける所にわざと配置し、その後はそのまま張り付くようにする。
感電耐性が無い不動のボスは「弾き飛ばし」「引き寄せ」で強引に削れるようになるし、ポテンシャルで余っているであろう体力系を付与するとボス戦でも長持ちするぞ!
当然ゴリゴリ削れるが回復し切ろうとは思わず、集まった敵を他のメンツでまとめて轢くことによって、倒される前に倒すを心掛けると良いだろう。
マネ †
そのうちガチャを破壊しろ!
フォーム付与とソウル生成で自分が有利な状態を作り出す、中距離サポート型の後輩なるもの。
現状は他のメンツへのフォーム付与はしないため良くも悪くも自己完結型。
火力は思ったよりはあるが、直接のダメージよりは絶技を使いまわす運用が素直な使い方だろう。
全員にフォーム付与、フォーム延長されるようになれば、ガチャの破壊者となれるポテンシャルを持っている。
+
これは割と切実な悩みではあるが、十分な体力を持つとフォーム範囲攻撃と再行動でゲームが壊れるため改善はあまり望めない。
プレイングで何とかするのも館長の仕事という事だろう。
+
炎属性セット
マネ【革新的フレーバー】:無料
フェルメール【恋を綴る乙女】:限定ガチャ
セキエン【舞い散る火の狐】:限定ガチャ
いつもお買い上げありがとうございます!!!
ロダン †
建築物をありったけばら撒け!
遅い、安い、違法建築が上手いという尖ったセットだ。
ステータスは攻撃面・耐久面どちらも優秀な中距離型、代わりに敏捷と器用が低い程度とカタログスペックは非常に優秀。
オブジェクトのプロであり、自ら追加効果持ちの建築物を設置するだけでなく既にあるものを壊すのが楽になる技法もあったりする。
オベリスクが配置されるマップでは編成に欲しいところだ。
恒常だけでも動かしやすく、敏捷が低いことで逆に地獄の門を安全に発動出来たりなど最遅調整でむしろ強くなる事も多いぞ。
+
器用の伸びが悪いので轢きをブロックされやすい、オブジェクトの発生位置を選べないのが弱点と言える。
高難度クエストではボスに1ターンでオブジェクトを破壊される事もよくある。
また、狭すぎる場合はそもそもオブジェクトを設置できない事もある。節操がないと嫌われるぞ。
ダメージを与えるオブジェクトは最終的には大したダメージにならない(しかも回避・ブロックされる)ため、進路妨害がメインとなる。
+
戦力が出来上がると地獄の門とカテドラルしか意識して使わないが、序盤であれば神の手あたりも十分ダメージ源となる。
ただ位置の制御が慣れないと難しいため、レベル上げついでに普段使いして感覚を覚えてみるのも良いかもしれない。
1マスと2マスのオブジェクトはそれぞれ生成方法が違うのも要注意だ。
ラファエロ †
編成に入れろ!そして当たるな!
素直な遠距離型で恒常のみでも運用できる、射程もコスパも優れる藝術家。
自身の体力が少ない以外のデメリットはほぼ無いが、その分技法威力は全体的に低めとなっている。
バフが整っていなくても1人で動けるため、移動4の入門としてこれ以上やり易い者は居ないだろう。
ただし、つい目を離すといつの間にか消えている事がままある。
+
イノセンスアローで我慢できなければ、デメリットを受け入れて別の芸術家を起用する事になる。
というか、この安定度でお手軽超火力を出せたらゲームが壊れるぞ。
ちなみに100単位で幸運を盛ってもクリティカル連打にはならない。
これはキャルトで試してみるとすぐに分かる。
フェルメール †
当たると有罪!自分から当てている場合は無罪とする!
「引き寄せ」からの「衝突ダメージ」がメイン戦術の中距離型で、決まれば強いタイプ。
敵を纏めて引っ掛けたりすると複数体に大きなダメージを与えられるが、判断が難しく玄人向け。
接敵の可能性が高い割に何故か体力が低いのが大きなデメリットとなり、レンブラントよりオート戦闘が辛いかもしれない。
長らく体験版だったが、フェルメール【恋を綴る乙女】が実装されようやく製品版となった。
こればかりは買わないと辛いぞ!!!!!
+
ドナテッロ【魅惑のサンガール】で介護しろ!持ってないならしょうがない!!
前に出ると基本即死と考え、無理に引き寄せを狙うよりは普通の遠距離攻撃として使った方が良い時もある。ケースバイケースが割と多い。
+
弾き飛ばしと比較しているなら、引き寄せは要求値が高いので思ったより平均火力は高くないぞ。
かといって引き寄せ係を増やすのは微妙。それぐらいなら壁役に敵を群がらせた方が良い。
敵を誘導し、時には自分や味方に叩きつける等小難しい事を考えてようやく火力を出せる。
ブグロー †
編成に入れろ!そして叡智なソロ活動を見よ!
射程以外は弱点が無い完全近接アタッカーで、恒常のみでほぼ完成するという破格の性能。
技法によって自己バフからの体力ドレインが確立されているため、1人で火力を出しながら壁役もこなせる。
普段使いやオートはもちろん、仲間から離れて敵を誘導する練習にも使えるため色々な意味で薦められる。
強化とかいいからとにかく使え!!!
+
明確な弱点と言えば、柱や穴が多いマップ。サポートが無いと苦戦する。
受けたダメージをあとで纏めて無かった事にするタイプのため、さほど強くない敵でも数が多すぎると案外落ちる。
回避率が下がって行く仕様もこれに響いている。
あとは対遠距離。大将速攻撃破が基本のダンジョン雑魚戦だと、敵の初期配置次第じゃ何もできない!特に有射程である限定スタイルが無い場合。
セザンヌ †
靴を履かせて編成に入れろ!
高敏捷の中距離サポート型で、主に攻撃に関するバフと、一応デバフも出来る藝術家。
高い回避・ブロック率と、意外と攻撃力もそこそこあるため、前線でバフを撒きつつ削りを担当するような動きとなる。
火力担当がはっきりしている場合、セザンヌ【しあわせ色の花嫁】は最優先で入手しろ!
腐る事はまずないし、一生懸命バフを構築する手間が不要になって快適だからお買い上げありがとうございます!!!
+
あくまでバフ対象が超強化されているだけであって、対象が落ちると一気に戦力ダウンする。
自分をバフってもある程度は戦えるが、流石にボス相手などは厳しい。
また、回避には限度があるのはブグローと同じだが、こちらの方が明らかに早く落ちる。
体力はサポート役にしてはあるが、回避盾としての運用は向かない。
+
セザンヌ【しあわせ色の花嫁】の場合、火力担当を作り上げる事が出来る。
アングルでも割と見れるダメージを出せるようになるので、趣味編成等で使うのもありだろう。
お買い上げありがとうございます!!!
モリゾ †
最新型破壊者を編成に入れろ!
射程以外は弱点が無い完全近接アタッカーで、恒常のみでほぼ完成するという破格の性能。
ブグローとは火力と防御面のトレードオフの関係となっていて、雑に言えばドレインを取り上げられた代わりに継続火力と少し射程がある。
一番新しい芸術家のため恒常しか存在しないが、そのまま使って行けるほどの高性能かつ動かしやすい。
攻撃バフとの相性はミケランジェロ並かもしれない。
強化とかいいからとにかく使え!!!
+
正直ないと言っても良い。強いて言えばスタイルが少ないので幅が狭い事くらいだ。
防御面も並以上にはあるため無理な突撃をしなければ何とかなる程度。
編成に近接が多いと3番手ほどの敏捷が仇になり渋滞するかもしれない。
ボッティチェリ †
構え!
機動力重視の中距離アタッカーで、自己バフを盛りまくるうえ回復や状態異常も出来るというやりたい放題な藝術家。
アルテとは違い、位置移動という技法範囲の一番遠い場所へ移動するため影縫に強く、代わりにオートが絶望的になる。
恒常でも火力が高く素直なステータスのため初心者でも使う事は出来るが、機動力・高火力・生存力を満たした運用にするにはサポートや取り回しを熟知している必要があるため玄人向け。
絶技で最大HPが増えるが、バフ扱いのためターン制限ありかつ増えた分のHPは回復してくれないため、これも初心者が十全に生かすのは難しいだろう。(一応ターン頭の自動回復量は増える)
最終的にはかなり強くなるため、推しなら育てながら使い込んで練習を重ねるのもアリだ。
+
現状自己バフの種類が散っているためブグロー亜種の感覚で使うと思ったより火力が出ない。どちらかというとミケランジェロ亜種。
しっかりと攻撃バフを盛れる編成にするか、他の絶技でついでに攻撃バフを追加する必要がある。
メインで使うなら気炎も欲しいため、他の火力担当同様にセザンヌ【しあわせ色の花嫁】のお買い上げありがとうございます!!!
となる所だが、フェルメール【愛を注ぐ女給】を使っている場合は吸われてしまうのでお買い上げしなくていいです!!!
+
一応特殊な壁ポジションには入れる要素を持つものの、適度に受け危なそうなら逃げるという判断が必要となるため、ただ最前線に居るだけでは生存難易度が高い。
敵を轢いた後に技法を空発動して位置移動し、安全圏に下がるなど使い込む事によるプレイヤースキルが必要。
推しなのにうまく使いこなせないという場合、絶技までは控えめ、絶技後は回復出来る技法・メンツを用意して突っ込むプレイングが可能。通常なら落ちていたパターンを経験してプレイヤーの経験値を上げるべきだ。
編成の確認 †
カラー属性を有利に合わせてもクリアが難しいと感じる館長殿もいらっしゃるだろう。
好きな藝術家でチームを組んで楽しむのはとても大切なことだ。
しかし時にはクリアを優先して編成を見直すのも攻略するうえで大切なことだ。
そういった時、簡単に見直せるチェック情報を記載しておこう。
- メモリーをセットし忘れていないか?
- 初動でバフを盛りやすい順で配置しているか?
- 編成外の藝術家が強いイマージュ・アクセサリーを付けていないか?
- 移動力4で固めていないか?
ボスに勝てない場合は、敵情報を見てみる事も推奨する。
技法やスキル等使用可能なものはすべて見る事が出来るため対策を取れる可能性がある。
現状は藝術家レベル50、イマージュレベル80あれば、クリア出来ないようなマップは存在しない。
それでも辛い場合は大抵技法かポテンシャルが戦力に追い付いていないので、それぞれ強化を考える必要がある。
鍛える事でダメージが上がりそうな専用装備の強化を進めてみるのも良いだろう。
銀貨稼ぎ(ゲーム内通貨) †
このゲームでは主にアクセサリの強化に銀貨を使用する。
レベルを上げるにつれて銀貨の消費量は増えていくわけだが
専用アクセサリともなると最初からビビるほどの銀貨を要求される。
そのため資金繰りが苦しいと感じる館長殿のために銀貨稼ぎの方法を少し紹介しておこう。
現状は★4イマージュのレベルを少し上げて売却するのが手っ取り早く収入も多い。
続いてはイマージュイベントで挑戦券をイベント品にして銀貨と交換がお手軽にまとまった量を稼げる。
ダンジョン実装によって銀貨が緩和されたとはいえ、上記2つには遠く及ばないため焼け石に水となっている。
2024夏ころから、報酬交換タイプのイベントでは銀貨の無制限交換が追加された。
限定ゲットでボーナスが高倍率になっている場合などは、回復薬を注ぎ込んでイベクエを周回しまくり銀貨との交換に充てるのも手だろう。
技法強化 †
専用素材を使って技法が強くなるだけのシステムで序盤から手を出しやすい所ではあるが、とにかく素材を大量に要求される。
ウィークリーミッションを終わらせる程度では絶対に不足する。
とはいえ低レベルの内は素材を意識していれば現実的な量で終わるので、まずはレベル5まで終わらせると良いだろう。
よく使う技法をメインに高威力・バフ付与の技法を重点的に鍛えておきたいところ。
限界突破するとそのスタイルの技法が更に強化出来るようになるが、素材の要求量が増えるのでイベント等他のコンテンツも駆使しないと地獄になる。
ポテンシャル強化 †
編成を強化していくと必ずぶち当たる壁として、イマージュに付くポテンシャルの強化がある。
最終的には必ず手を出す必要があるため、強化(イマージュ)の一括合成と継承を参照し早いうちに実践しておきたい。
よく分からない場合、ポテンシャル経験値増のタイミングで、攻撃アップ小を使用中のイマージュへ継承・強化してみると良いだろう。
要領が分かるまで★5イマージュや攻撃アップ大等のレアポテンシャルを消費しないのが肝心だ。
ポテンシャルは消去できるので、不要になったものは入れ替えてしまっても良いぞ。
最後に †
せっかち館長殿のくせに「最後に」までちゃんと読んでて草
その調子でwikiを読破しながらやれば上級者館長もすぐだぞ、頑張れよ。
ちなみに上級者向けは作るつもりはないぞ。
上級者なら自分で考えて行動して、むしろ自分より後続の参考になるものを残すのだ!
コメントフォーム †
+
末尾の番号が若いほど、古いログになります。
'コメント/せっかち館長殿向け中盤の手引き/' には、下位層のページがありません。
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照